ポケモン剣盾s2 最終日最高382位最終1000位
はじめまして.ちほのです!
今シーズンは自分で考えた構築である程度の結果を残すことができたので記事にして残したいと思って初めて書いてみました.
構築経緯
ふゆのさんの前シーズンの記事を読んで対面構築なら頭を使わなくても戦いやすそうだなと考えて自分なりに対面構築を作ろうと思ってパーティーを組みました.
前シーズンは結果が出せなかったのですが,ホルード,エースバーン,ミミッキュを使っていて対面でほぼ負けないということがわかっていたのでそのまま今回の構築に入れることにしました.
次にダイジェットエースとして玉キッスが強いと聞いたのでそのまま入れることにしました.
このままだとウオノラゴンやパッチラゴンなどの化石ポケモンやギャラドスやヒートロトムにぼこぼこにされてしまうので補完でナットレイとドラパルトを入れてパーティを組みました.
構築紹介
ふゆのさんの記事を読んで最初はダイジェット型で使っていたのですが,トゲキッスと技の範囲が被っていてどちらもヒートロトムに弱いなと思いどうしようかなと思っていました.そんなときに,ガラルビギニングのふゆのさんの記事でホルードの持ち物をタスキにして使用しているのをみてこれなら対面性能も上がるし使いやすいと思い持たせることにしました.技構成もASぶっぱもそのまんまパクリです.
エースバーン
かっこいいから使ってました.ライバロリさんの動画でチイラエースバーンを見て強そうだなと思って使ってみたらほんとに強かったです.ちょうどAに振ってるドラパルトのドラゴンアローでチイラが発動します.(でも終盤ほぼ初手ダイマックスされて消し飛んでたけど…)カバルドン対面ではかえんボール(ステロ)→みがわり(あくび)→かえんボール(ふきとばし)であくびループに入らないでエースバーンは生存します.
もうかチイラ発動のかえんボールはダイマックスしてるトゲキッスのHPを3/4削ります.身代わりで相手のダイマックスターンを枯らすことができたり,チイラ圏内にいれたりできるので強いです.アイアントのためだけにようきで採用する意味がないなと思い意地っ張りで使用していました.
ふつうのようきASです.ばけのかわとゴーストダイブで確実に相手のダイマックスターンを3ターン潰せます.また相手のダイマックスターンが残り2ターンのときはつるぎのまいからのダイウォールで切り返しが狙えるのがミミッキュの強いところだと思い採用していました.
ダイジェット後アイアント抜き調整で,Cぶっぱ,あまりHです.化け物です.火力が高すぎてビビります.特性はてんしのめぐみよりきょううんにしてピントレンズを持たせた方があくびを入れられなくなるのでそっちの方が強いかもしれないです.
のんきのHB特化です.オボンの身を持たせることで構築的に重いパルシェンやギャラドスを見れるようになります.10万ボルトはパルシェンやギャラに打つようで入れてました.ステロはトゲキッスが通しやすくなったり裏にいるであろうパルシェンやギャラのHPを削るために入れてました.でもまもるが欲しい場面もかなりあったので悩みます.
ドラパルト
ようきASです.ウオノラゴンやパッチラゴンが重いので上から倒します.またドラパルトは微妙に火力が足りないと感じる場面が多かったのでハチマキにしました.大文字はナットに打つようだったのですがほぼ使わなかったのではがねのつばさの方が強いかもしれないです.
(ウオノラゴン)
最終日3日前までドラパルトのところはウオンラゴンでした.意地っ張りスカーフでナットレイとの相性補完がよく詰め筋に使っていましたがヒートロトム+ドヒドイデみたいな構築やドラパルトが相手のパーティーにいると出しにくくなると感じたのでドラパルトに変更しました.1/20には最高82位までいけました.またたまたま初めて手に入れたウオノラゴンが色違いでかわいかったので採用していた部分もありました.
立ち回り
基本的には刺さっていそうなポケモンから選出します.しかしパルシェンやギャラドスがいる場合みれるポケモンがナットレイしかいないので選出が強制されます.またヒヒダルマは構築で重いです.初手に出してくれてホルードでじしんして倒すしかないのですがひるんだら負けです.つまりヒヒダルマ入りには25%の確率で負けます.
ホルードやエースバーンなどの対面で強いポケモンで一体ずつ倒してトゲキッスを通すことを目標にして戦います.こちらが先にダイマックスする展開になってもホルードやミミッキュで相手のダイマックスターンを枯らすことで勝つことができます.しかしまだまだ改善点が多くとくにエースバーンが最終日に技を外しまくったため命中率の安定化や構築で無理なポケモンが少なくなるようにして来シーズンも頑張りたいです(3月にこの記事を追加で書いてるときに書いてる…笑)